クアトロ 4
クアトロ 4 チタニウム
クアトロ 4 エナジー
クアトロ 4 チタニウム レボリューション
ウルトラプラス
なんだかわかりますか。これ。
クアトロ 4 チタニウム
クアトロ 4 エナジー
クアトロ 4 チタニウム レボリューション
ウルトラプラス
なんだかわかりますか。これ。
実は、これ「カミソリ」メーカー「SHICK」の、現行製品ラインナップ。
僕が使っているのは、このうちのどれかなのですが、これを見ても、まだ特定ができない。
記憶にあるのは、4枚刃であることと、SHICK であること。
すでに、どこで購入したかも忘れておりますので、我が家の風呂場にある切れなくなったカミソリに新しい刃を、セッティングすることは、ほぼ絶望的になりました。
こんなことを、もう何年も繰り返しておりますね。
おそらく、替え刃を買うことは、断念し、またどこかの薬局によって、新しいカミソリを本体ごと買うことになります。
自慢じゃありませんが、本体と一緒に購入した替え刃を、そのまま、追加購入して延長しようとした経験がほとんどありません。ほんとうの話し。情けない話です。
どうでしょう。僕のような、自前家庭用品の管理が「きちんとしてされていない」ユーザーのために、メーカーさん、なにか工夫はできないものなのでしょうか。
あるいは、なくなるたびに、新製品を購入させようという販売戦略でしょうか。
そういえば、カミソリに関しては、いいたいことがもうひとつ。
使用した刃と、未使用の刃の入れ替えです。
これが、いまだかつて、最期まで、スマートにいった、試がありません。
替え刃のパッケージには、通常、使用した刃を戻してから、新しい刃を取れるように、空スペースが一つ余分についています。
たいてい、最初の一個ぐらいは、「新しい」「古い」が一目瞭然なので、問題なく入れ替えられるのですが、何個か入れ替えてくると、そのあたりが怪しくなってきまして、どこまでが、使用した刃で、どこからが未使用の刃なのかがわからなくなってしまうんですね。
そうなってしまいますと、実際に、セレクトしたものを本体にセツトして、髭にあててみないと、新品かどうかがわからない。
これが、たいへんイライラします。
使用して、戻したものに、なにかしらマークキングしておけばいいのでしようが、僕の場合は、髭剃りが、朝のシャワー時になりますので、その作業をするとなれば、たいていは素っ裸の状態。
とても、そんなことを悠長にやっている状況ではない。
ここらあたりも、刃をケースに戻したら、それがもう使えない刃であることが、ビジユアルで簡単にわかるようなメーカー側の工夫なんてないものでしょうか。
カミソリの替え刃は、意外と高いものです。
まとめ買いなどしようものなら、すぐに何千円かは吹っ飛びます。
かといって、替え刃がなくなるたびに、新製品を買ってくることになってもやはり不経済的。
やはり、メーカーの希望としては、どんどん買い換えてもらって、新製品の需要が増えるほうがいいのでしょうが、消費者としてはたまったもんじゃない。
カミソリ本体の現物を持ち歩いて、薬局の店先で、ぶら下がっている(この製品たいていぶら下がっています)カミソリと見比べて購入してもいいのですが、どうにもいい大人が、ちょいとかっこ悪いという頭が先に来てしまいます。
うーん、ダメ。わからん。
悔しいけれど、今回もまた、新製品を購入してしまいそうです。
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