さて、「SONY製品」には、見切りをつけましたと何度もいってはおりますが、それでもSONYはSONY。
まだまだ、「かゆいところに手が届く」系の精彩を放つSONY製品は、いくつか保有しております。
実は、今現在、我が家で、もっとも忙しくフル稼働中の製品がSONY製。
それはこれ。
DVDライター「VRD-MC5」
http:// www.so ny.jp/ produc ts/Con sumer/ dvdire ct/VRD /MC5/f eature 01.htm l
この製品は、ハンディカムで撮影した映像を、パソコンを介さずに簡単にハイビジョン画質のまま、ダビングしてしまうという優れもの。
ハイビジョン映像だけでなく、DVテープや8mmビデオテープなど、今までの画質の“ハンディカム”で撮影した映像も、ダビングすることが可能。
また、デジタルスチルカメラで撮影した写真も、かんたんにDVDにデータ保存できます。
さらに、DVDに保存した写真に、好きな音楽をプラス。
お気に入りのBGMが付いた、オリジナルのスライドショーDVDなんてのも、手軽に作れるんですね。
どうして、この製品が活躍しているか。
要するにこういうことです。
手持ちのビデオカメラを、ハイビジョンのHDビデオ・カメラに買い換えているのですが、当然、今まで使っていたハンディカムはお役御免。
しかしこのカメラ、まだまだ、使用できる状態ですので、これはヤフオクに出品して購入してもらい、新たなご主人様の元で、現役を全うしてもらおうということになります。
さあ、無事買い手がついて、このカメラが手元からなくなるということは、これまで、このカメラで撮影してしたミニDVDテープが、すべて再生出来なくなってしまうということです。
前ハンディカムを使用した期間がおよそ8年。
撮影してきたテープが、ざっと40本。
中には、いまだ未編集の、「海外旅行」のマスターテープなどもあります。
つまり、カメラのメディアを、変更するということは、このテープでに保存してある映像素材を、すべて、デジタルメディアに変換しなければならないということなんですね。
この手の製品、「勢い」で買ってしまうことが多い。こういうことに気がつくのは、たいてい購入後です。
もちろん、この未編集映像素材は、直接ハードディスクに取り込んでもいいのですが、これだけの量になると、HDは、いくらあっても足りない。
そこで、ミニDVテープを、DVDディスクに、ダビングする機械が必要ということになる。
しかも、量が量だけに、ダビングは、できるだけ簡単にできるもの。
そこで、いろいろリサーチした結果、いまのところ、一番手軽に大量ダビングが可能なものが、このSONY製DVDライターだぞということになったわけです。
この製品、とりあえずカメラと同じSONY製でしたから、ミニDVテープのダビングは、予想通り、いたって簡単。
カメラにテープをセットして、「録画」のボタンを押せば、後は同期して、自動巻き戻し後、勝手に「まるごとダビング」してくれます。
ミニDVテープは、ほぼ60分。
これをハイクォリティ画質でダビングすれば、ほぼ4.7GのDVD一枚分。
ダビング完成DVDディスクを再生確認したところ、これが、我が家に2台あるDVDプレイヤーのうち、パイオニアDV-U7で、「再生」できなかったので、ヒヤリとしましたが、もう一台のIOデータ製メディアブレイヤーおよびパソコンでは、ちゃんと認識しましたので、よしといたしました。
あくまで、素材ですから、編集するパソコンで、認識すれば、問題ないだろうということですね。
このミニDVテープのダビングがすべて終了したら、カメラは、しこたまある付属品をつけて、売ってしまえます。
ミニDVテープのダビングはこれでよし。
しかし、デジタル変換のダビングは、これだけでは終わりません。
今から、20年前に買った一番最初のビデオカメラは、VHSテープをそのまま入れて撮影するタイプ。
このVHSテープのマスターも、小さい棚ひとつ分あります。
これは、ビデオデッキにつないでダビングということになりますが、当然VHSは1本が2時間。
DVDは、HQ画質で、1時間ですから、丸ごとというわけにはいきません。
このDVDライターは、ダビングして、途中でデイスクがいっぱいになると、その旨画面に表示されます。
こうなったら、その時点で一度ファイナライズして、一度ディスクを完成。
そして、新しいディスクに交換して、テープをちょいと巻き戻し。
改めてダビングスタート。
VHSテープのダビングの場合、カメラに接続したミニDVテープのように、ボタンひとつというわけにはいきませんが、これはしょうがないでしょうね。
なにせ、VHSテープは、一部屋分の在庫があります。これをすべて、デジタルダビングというわけにもいきませんが、この中から、「永久保存版」レベルの映像は、最低限ダビングしておくつもりです。
ということで、このDVDライターの、「労働基準法」破りの酷使は、しばらく続きそうです。
もちろん、今も足元で稼働中。
このデジタルダビング興行で、この製品が、故障することもなく、その「使命」をまっとうしてくれたら、僕の中で、SONY製品再評価ということになるかもしれません。
まだまだ、「かゆいところに手が届く」系の精彩を放つSONY製品は、いくつか保有しております。
実は、今現在、我が家で、もっとも忙しくフル稼働中の製品がSONY製。
それはこれ。
DVDライター「VRD-MC5」
http://
この製品は、ハンディカムで撮影した映像を、パソコンを介さずに簡単にハイビジョン画質のまま、ダビングしてしまうという優れもの。
ハイビジョン映像だけでなく、DVテープや8mmビデオテープなど、今までの画質の“ハンディカム”で撮影した映像も、ダビングすることが可能。
また、デジタルスチルカメラで撮影した写真も、かんたんにDVDにデータ保存できます。
さらに、DVDに保存した写真に、好きな音楽をプラス。
お気に入りのBGMが付いた、オリジナルのスライドショーDVDなんてのも、手軽に作れるんですね。
どうして、この製品が活躍しているか。
要するにこういうことです。
手持ちのビデオカメラを、ハイビジョンのHDビデオ・カメラに買い換えているのですが、当然、今まで使っていたハンディカムはお役御免。
しかしこのカメラ、まだまだ、使用できる状態ですので、これはヤフオクに出品して購入してもらい、新たなご主人様の元で、現役を全うしてもらおうということになります。
さあ、無事買い手がついて、このカメラが手元からなくなるということは、これまで、このカメラで撮影してしたミニDVDテープが、すべて再生出来なくなってしまうということです。
前ハンディカムを使用した期間がおよそ8年。
撮影してきたテープが、ざっと40本。
中には、いまだ未編集の、「海外旅行」のマスターテープなどもあります。
つまり、カメラのメディアを、変更するということは、このテープでに保存してある映像素材を、すべて、デジタルメディアに変換しなければならないということなんですね。
この手の製品、「勢い」で買ってしまうことが多い。こういうことに気がつくのは、たいてい購入後です。
もちろん、この未編集映像素材は、直接ハードディスクに取り込んでもいいのですが、これだけの量になると、HDは、いくらあっても足りない。
そこで、ミニDVテープを、DVDディスクに、ダビングする機械が必要ということになる。
しかも、量が量だけに、ダビングは、できるだけ簡単にできるもの。
そこで、いろいろリサーチした結果、いまのところ、一番手軽に大量ダビングが可能なものが、このSONY製DVDライターだぞということになったわけです。
この製品、とりあえずカメラと同じSONY製でしたから、ミニDVテープのダビングは、予想通り、いたって簡単。
カメラにテープをセットして、「録画」のボタンを押せば、後は同期して、自動巻き戻し後、勝手に「まるごとダビング」してくれます。
ミニDVテープは、ほぼ60分。
これをハイクォリティ画質でダビングすれば、ほぼ4.7GのDVD一枚分。
ダビング完成DVDディスクを再生確認したところ、これが、我が家に2台あるDVDプレイヤーのうち、パイオニアDV-U7で、「再生」できなかったので、ヒヤリとしましたが、もう一台のIOデータ製メディアブレイヤーおよびパソコンでは、ちゃんと認識しましたので、よしといたしました。
あくまで、素材ですから、編集するパソコンで、認識すれば、問題ないだろうということですね。
このミニDVテープのダビングがすべて終了したら、カメラは、しこたまある付属品をつけて、売ってしまえます。
ミニDVテープのダビングはこれでよし。
しかし、デジタル変換のダビングは、これだけでは終わりません。
今から、20年前に買った一番最初のビデオカメラは、VHSテープをそのまま入れて撮影するタイプ。
このVHSテープのマスターも、小さい棚ひとつ分あります。
これは、ビデオデッキにつないでダビングということになりますが、当然VHSは1本が2時間。
DVDは、HQ画質で、1時間ですから、丸ごとというわけにはいきません。
このDVDライターは、ダビングして、途中でデイスクがいっぱいになると、その旨画面に表示されます。
こうなったら、その時点で一度ファイナライズして、一度ディスクを完成。
そして、新しいディスクに交換して、テープをちょいと巻き戻し。
改めてダビングスタート。
VHSテープのダビングの場合、カメラに接続したミニDVテープのように、ボタンひとつというわけにはいきませんが、これはしょうがないでしょうね。
なにせ、VHSテープは、一部屋分の在庫があります。これをすべて、デジタルダビングというわけにもいきませんが、この中から、「永久保存版」レベルの映像は、最低限ダビングしておくつもりです。
ということで、このDVDライターの、「労働基準法」破りの酷使は、しばらく続きそうです。
もちろん、今も足元で稼働中。
このデジタルダビング興行で、この製品が、故障することもなく、その「使命」をまっとうしてくれたら、僕の中で、SONY製品再評価ということになるかもしれません。
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