さて、4人目には、海外代表として、この人をあげておきましょう。
マイケル・ジャクソン。
この人の突然の死には、世界中の人がビックリしたに違いありません。
僕らのようなパンピー(一般ピープル)には、到底想像もつかないような人生だったのでしょうが、亡くなってしまった人にとやかくいうのはやめましょう。
20代の若いミソラで、あれだけの大成功を収めてしまった人の人生は、どうなっていくのか。
いろいろと学習させてもらいました。
私見で申せば、魑魅魍魎が跋扈するショービジネスの世界で、この人は、あまりに無邪気で純粋過ぎたような気がしています。
良くも悪くも、最後まで「大人」になれなかったことで、いろいろと辛酸をなめてしまったんじゃないでしょうか。
そうそう、彼の邸宅は「ネパーランド」とかいいましたね。
それって、大人になるのを拒否したピーターパンの住む国じゃないですか。なんかかぶりますね。
あまりに若くして、夢に近づきすぎてしまうのも、案外不幸なことかもしれません。
僕としては、まだまだ思い描いている夢は、はるか彼方で、ため息が出てしまいますが、せいぜい長生きさせてもらうことにします。
「夢をありがとう組代表」は、ぼくとタメのマイケル・ジャクソン。
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