ノースリーブスという、お嬢さんたちだそうです。
AKB48旧チームAから選抜され結成した、3人組のアイドルユニットであるのは、ご存じのとおり。
一番右のお嬢さんは、最近思うところあった、坊主頭になられたそうです。
「キリギリス人」という、シングルのカバーをイラストしてみましたが、
似ているのかどうかは、描いた本人にもわかっていません。
こちらは、「ゴールデン・ボンバー」というお兄さんたち。
正直 申して、「氣志團」と区別が、つかないでいました。
同じようなパフォーマンスだと思っていたら、こちらの方たちは、エアバンドというスタイルだそうです。
頭に巻く新しいファッションかなにかと思っていたら、楽器を持たずにバンドパフォーマンスをする人たちだそうです。
そういえば、その昔には、モンキーズとか、ベイシティ・ローラーズとか、楽器をもって、楽器の演奏をしているパフォーマンスだけしているバンドもありましたね。
あれは「フリバンド」かな。
スティーブ・マックイーンとフェイ・ダナウェイの「華麗なる賭け」です。
この映画以降、「華麗なるナントカ」というのは、日本では流行しましたね。
リメイクが、1999年に、「トーマス・クラウン・アフェアー」というタイトルで作られました。
主演は、ピアーズ・ブロスナン。
まあ、グラビア系のいい男なんですが、やはり、僕としては、スティーブ・マックイーンの存在感。
こちらに軍配です。
そういえば、このリメイク版に、精神分析医役で、フェイ・ダナウェイが出ていておもわずニヤリ。
原作は、東野圭吾の小説。
見ていてちょっと思い出しのが、森村誠一の原作を映画化した「人間の証明」。
冒頭の殺人事件に端を発して、様々な人間ドラマが交錯する展開。
ドラマツルギーの参考には、なっていたかもしれませんね。
「人間の証明」の松田優作と、この映画の阿部寛が、ちょいとダブりました。
これは、タイ・韓国・日本の合作映画。
といっても、3話からなるオムニバスで、3か国それぞれが製作したものを一本にした映画です。
日本代表は、行定勲監督の「kamome」。
主演は、吉高百合子。
まあ、どうひいき目にみても、我が日本チームの作品の出来が、あたまひとつ抜けてましたね。
それにしても、タイ制作の「アイアン・プッシー」というのは、ちょっといただけなかった。
アクションなのか、ミュージカルなのか、ラブ・ロマンスなのか。
なんでもかんでも、詰め込めばいいという話ではないですよ。
あの主演の方は男なの?女なの?
この度、新作を発表されたとかで、まだまだ元気。
これは、アルバム「ヒーローズ」のジャケット写真。
彼の大ファンであるという、カラオケ仲間からの依頼です。
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