さい、いろいろと忙しい4日間でした。
忙しいといっても仕事ではありません。
プライベートで、3連休をいただきましたので、プレイベントとして、カラオケ仲間アラフィの面々に声をかけたところ、忙しい中、集まっていただきました。
有り難いことです。
場所は、いつもの新橋Bruce。
洋楽カラオケフリークにとっては、あいかわらず聖地といっていいところ。
お馴染みのマスターは、名古屋に里帰りされて、今はご常連だったメンバーが、交代で店を仕切っています。
新橋Bruce は僕は、半年ぶり。
メンバーの中には、月二回ペースでいっている店の常連もいます。
川越の田舎者は、このカラオケバーでは、完全に出遅れていますね。
いつもの通り、開店1時間前に集まって腹ごしらえ。
開店と同時に、店におしかけ、お客さんが増えてくる前に歌ってしまおうという算段。
キャパは、15人ほど。
満員になってしまうと、歌えるのは1曲か2曲。
それでは悲しいので、我々はいつも、オープンと同時に入店して、一気に歌い始めます。
それでも、最終的には、客の入りは、7~8人程度で落ち着くのがいつもの土曜日。
ところがこの日は違っていました。
9時近くになって、まず若い女の子の二人組が来店。
どうやら、初めての様子。
さあ、こうなると、こちらも構えます。
若い女の子など、日ごろは接点なし。
気心の知れたメンバーなら、多少覚えきっていない歌で冒険も出来るのですが、そこは還暦間近となっても切ない男心。
用意していたカラオケメモを破棄して、十八番に切り替えます。
ところが、これを歌う順番になると、さらに状況は一変。
賑やかに団体様のご来店です。
5~6人はいたでしょうか。
これで、我々三人の他に、いつものご常連含め、おおよそキャパ一杯の大盛況。
本日担当マスターは、大忙しです。
まあこれで、次の順番は回ってこないなとあきらめても、それはそれ。
そうなれば、一気に会場盛り上げモードに突入です。
いやあ、この夜のにぎやかだったこと。
僕の知っている限り、来店人数マックス。
最終電車のこともあるので、我々三人は、午後10時を見計らって撤収いたしました。
その後も、この夜の新橋Bruce は、さぞや盛り上がったことでしょう。
人気のエド・シーランから、オールド・ポップスのナット・キング・コールまで飛び出す洋楽カラオケの夜。
洋楽カラオケは、世代を超える。
マスター、また行きますね。よろしく!
それでは、はずすことのないビートルズのナンバーを一曲だけ!
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