本日は会社のバタバタで、畑に入られた時間はわずかでしたが、野菜たちの成長ぶりを見てきました。
レタスはもう収穫可能。
すでにお裾分けも始まっているとのことで、持ち帰り用野菜籠も持参。
我が家の冷蔵庫も冷凍庫も、今年の収穫に合わせて、冬の間の食材はおおよそ空にしてきました。
これからは、畑の野菜、そしてその野菜で作る料理でいっぱいにしていきます。
楽しみ楽しみ。
さて、レタスは、春に植えた野菜の中では、毎年収穫のトップバッター。
まずはそのレタス。
これは、結球しないタイプのリーフレタス。
色艶よし。
この新鮮なレタスをサラダでいただかない手はありません。
持ち帰って早速いただきました。
かかっているのは、フライドオニオン。
「業務スーパー」のサニーレタスも、まずいとはいいませんが、やはり鮮度は大違い。
こちらはちゃんと、光合成した緑の味がします。
今年初めての収穫レタス。
まずはニンマリ。
それから、こちら。
サヤエンドウですね。
スナップエンドウともいいます。
これは、味噌汁の具にしてもいいのですが、新鮮とれたて野菜は、やはり
シンプルがベスト。
ごま油で炒めて、醤油と塩胡椒でささっと炒めたサヤエンドウのごま油炒め。
それから、こちら。
これは、ハーブでイタリアンパセリ。
これは、ランチのパスタにまぶしました。
みじん切りにした方が良かったかもしれませんが、まずは「畑で採れた」感を目で楽しむために、そのままパクリ。
今年初の、オール畑の野菜ランチでした。
それから、ズッキーニ。
ズッキーニには、毎年びっくりさせられます。
とにかく、突如ドカンと大きくなる野菜です。
先週は影も形もなかったのに、今朝見てみればほれこの通り。
そして、特にビックリが、このズッキーニ。
あまり早い時期から、こんなおおきな実がが付いてしまうと、茎に負担がかかるので、これは早速収穫。
今年の一番ズッキーニは、浅漬けにいたしました。
何にでも合う野菜なので、これからの収穫が楽しみ。
こちらはケール。
ケールといえば、青汁の原料野菜として有名ですが、最近ではファミレスのサラターバーで 使用されていることも多く、我が家では基本サラダでいただくつもり。
されからキュウリですね。
先週のミニキュウリから比べたら、一気にここまで大きくなりました。
しかし、それでも収穫はまだ。
キュウリは、ハズレ年、アタリ年があるのですが、今年は色艶よし。
期待できそうです。
こちらのピーマンも大きく、実の付いたものがチラホラ。
来週はさらに、収穫野菜が増えそうです。
振り向けば、ジャガイモの花が元気に咲いておりました。